オナニー
童貞のオナニーや中学生のオナニーはこんにゃくやカップラーメンですわ。
オナニー
オナニー(ドイツ語:Onanie)は、性交ではなく、自分の手や器具などを用いて自分の性器を刺激し、性的満足感(オーガズム:orgasm)を得る行為である。オナニーが合法であるか非合法であるか、また道徳的に許されるかどうか等、古来議論の的となってきた。
目次 [非表示]
1 語源
2 貞操帯
3 オナニーの意義
4 オナニーの詳細
5 男性のオナニー
6 女性のオナニー
7 両性共通のオナニー
8 オナニーの道具
9 身体的影響
10 偏見
11 別称
12 外部リンク
語源
オナニー(Onanie)の語源は、『旧約聖書』の創世記の叙述に由来する。創世記38章にオナンという名の男が登場する。彼は兄エルが早死にしたため、兄の代わりに子孫を残すべく兄嫁タマルと結婚させられた(逆縁結婚)。しかしオナンは兄の為に子を残すことを嫌い、性交時は精液を膣の中に放出せず、寸前で陰茎を抜き精液を地に漏らして避妊をした。すなわちオナンがおこなったのは膣外射精であるが、語義が転じて生殖を目的としない射精行為としてオナニーが使われるようになった。ちなみになぜオナンは兄のために子を残すことを拒否したかというと、兄嫁に子が出来てしまうと父の遺産はその子のものになってしまう。兄嫁に子が出来なければ遺産は次男であるオナンのものとなるはずだったとも言われる。当時の掟(慣習よりも強制力があった)により言われていることだが、聖書にはそこまでのことは書いていない。一般には「血統維持」を強調した物語と理解されている。
『旧約聖書』の神は「生めよ増やせよ地に満てよ」と人間に命じている。すなわちこのオナンの行為は神の意図に逆らう宗教的な反逆であるとされた。 このようにユダヤ教・キリスト教にあっては性交は生殖の為に神から命ぜられた行為であると位置付けられている。そのため、生殖を目的としない行為であるオナニーは売春などと同様に神の命令に背く行為とされ、非道徳的であり非合法であるとする伝統がある。さらに夫婦間の性交にあっても、生殖を目的とせず快楽の為にもっぱら為される場合には宗教的罪悪感を伴うとされる。両宗教が支配的な文化では、涜神と性的快楽のイメージが強く結びついていることが他の文化との大きな違いのひとつとなっている。
貞操帯
1903年にAlbert V. Toddが出願した米国特許中世のキリスト教圏では、オナニーは非合法とされた。神学者のトマス・アクィナスは、オナニーがいかに神の教えにそむくかを説明している。近代のプロテスタント運動が高まった時期にも、オナニーの背徳性の教えが説かれた。
右図はこのようなオナニーの罪悪から青少年を守るために考案された特許である。青少年のペニスを図のサックに挿入し、ベルトを腰に巻き固定する。彼自身ではこの器具が外せないようになっている。もし、彼が誘惑にかられて、ペニスに手を伸ばしてオナニーを始めると、大きな警報がなり、周囲の注意を喚起せしめるようになっている。警告にもかかわらず彼がオナニーを続けると、器具につなげられた電気回路が作動して電撃がペニスに走り、一気に萎えさせるような仕掛けになっている。ただし、この器具がどの程度普及したかどうかという記録は残っていない。(なお、ペニスに電撃を加えることは大きな危険を伴うため、安易に模倣することは慎むこと)
このような装身具は子供用にもつくられており、電撃はないが安易に性器を刺激できないよう堅い皮製のパンツ(男児はペニス部分がペニスサックのようにとびたし、女児には性器を覆うような形をしたもの)や女児用にミキナスとよばれるショーツをはかされ、性器を手で刺激しにくいようにさせていた。しかし、実際にはなんとか快感を得ようと物に押し付けたりしてオナニーしていたようである。
オナニーの意義
現代的な考えではオナニーを性交の練習として捉える傾向もある。自身の性的快楽の習得方法を学ぶ方法として有用であり、同時にパートナーの性的快楽を理解し把握する訓練に利用できるとする。
男女の性的快楽は陰茎・陰核の亀頭部が主体となるが、一箇所の刺激のみではマンネリズムに陥りやすい。この為オーガズムに到達する時間が長引くか、あるいは意欲が喪失することがある。そこで新たな刺激を求め、身体の亀頭部以外の場所(性感帯)を刺激したり、エロティックな視聴覚対象などで興奮を高めたりする。これは性交においても同じであり、マンネリズム回避の方法を習得しパートナーとの性的快楽をよりよい方向へ導く学習としても有用である。
オナニーの詳細
オナニーは、老若男女を問わず見られる行為だが、特に性的欲求の高い第二次性徴期〜結婚前の若者に、よく見られる。第一次性徴期であっても、オナニーは多く見られる。
女児では、手で性器を刺激するほか、机の角に性器をこすりつけたり布団にはさんだりする。男児では、手で刺激したり床にこすりつけたりし、行為次第では男児女児ともオーガズムを得られる。このオーガズムは成人と変わりないが、男児では精子が生産されないために、女児のように性器の律動運動のみが観察される。オーガズムを得る年齢はキンゼイらの報告によれば1歳未満でも習得可能であることが示されており、別の研究者によれば女の胎児が胎内でオーガズムに似た行動を観察したという報告もある。
幼児期のオナニーは、成人にあるようなエロティックな興奮は少なく、たいていは性的刺激が気持ちよくて行為を繰り返してしまう(とくにオーガズムを経験した場合)というものであり、心配するようなものではない。
病気でもなく害もないが(当然無理なやり方をすると怪我はするが)、慎むべきものとする風潮が以前はあった。だが、現在の性教育では、過剰な性欲を解放する手段、成人になってからの性交に備えてのトレーニング、自分の身体に親しむ行為、といった肯定的に捉える傾向に変わってきている。
男性では射精を伴うことから、行為後にかなり疲労を覚える。快楽度が高く一度覚えると何度も繰り返す、いわゆる中毒になる。
男性のオナニー
男性のオナニー
男性の場合は、一人になれる場所で性的興奮により勃起した男性器を握り、手をピストンのように上下に動かしたり擦ったり等の刺激を与え続けることにより、オーガズムを得て射精に至る。
射精にいたるまでの時間には個人差があり、個人の状態または周囲の状況などにより異なるが、1~15分程度とされる。
例えば異性愛者の場合、異性の裸体や異性との性的行為等を想像したり、アダルト向けの写真・小説・マンガ・アニメ・ゲームなど視覚的な資料を見ながら行う(俗に「おかず」や「オナペット」と言う)。
身体の柔らかい人が、自分の口に咥えこんでする場合がある。これを、「オートフェラチオ」という。
男性のオナニーでは、亀頭部をやわらかいもので刺激したり布団に押し付けたりして刺激する。本来包皮は亀頭を保護する膜であり、被せたまま刺激するケースも多い。
女性のオナニー
女性のオナニー2
女性のオナニー
女性は、自分の性器(特に陰核、尿道口など)や乳房(主に乳首)や肛門を指で刺激するほか、最近ではバイブレータ(陰茎を模した振動機)を使用する人もいる。また、陰部を圧迫するだけでオーガズムに達するという人もいる。
女性は男性のように視覚からの刺激にはあまり反応せずに好みの男性が抱きついてくることなどを想像しながらすることが多いとする研究もあるが、小説やマンガなどを読んだりすることで興奮を高めようとするケースも多く、男性とそれほど違うわけではないようである。
行為にかかる時間は一般に男性より長いとされ、個人差の幅も広い。
アンケートによると、男性がほぼ100%経験があるという結果となるのに対し、女性の場合は大抵80~90%に留まる。これは、「虚しい」「はしたない」と思う為にやらない女性がいるとの説と、本当は男性同様ほぼ全員が経験しているが、周囲の目などが気になり、あえてしていないと答えるケースがあるのだとする説がある。
両性共通のオナニー
肛門に指や性具や浣腸を挿入し刺激することをアナルオナニー、略してアナニーと呼ぶ。単に挿入の快感そのものを楽しむものや、S字結腸を刺激し楽しむもの、 男性の場合は前立腺を刺激して性的快感を得る方法もある。この場合、オーガズムに達しても射精を伴わないので、長時間にわたって快感を得ることが出来る。ただし、器具を清潔にするなど感染症に注意しながら楽しむ必要がある。余談だが、この前立腺は、女性のGスポットと呼ばれる部位と同じであると考えられている。
オナニーの道具
男性の場合には、シリコーンで出来た女性そっくりのラブドール(ダッチワイフ)と、性交と同じ行為を行ない射精に至る場合もある。これは性交そっくりではあるが、自らの快楽のみを追求していることから、やはりオナニーと考えられる。これは本来の性交と同じやり方で射精に至るため、(手淫のように)過度な刺激になり難く、理想に近いオナニーの形と言えるかもしれない。
人によっては、オナホールなど女性の膣を形取った物に挿入することで、女性器への挿入時と同様の快感を楽しみ、自ら射精へと導く事がある。
女性の中には、自ら「バイブレーター」と呼ばれる「電動こけし」を所有して、オナニーを楽しむ場合もある。類するものに、パールローターなどがある。
身体的影響
男性
男性の場合、擦る時に起こる摩擦によって陰茎が一時的な炎症を起こし、その後色素が沈着する事により陰茎が黒ずむという俗説がある。また性交によっても起こるという俗説がある。実際のところ、摩擦程度では、怪我でもしない限り色素沈着ほとんどおこらない。遺伝的な黒ずみ加齢による黒ずみのほうがはるかに濃い。また男性は包皮のほうが全体にくらべて濃いこれも遺伝的なものである。
男性の場合、利き手の方向へ陰茎が曲がることもある。また陰茎亀頭を包む包皮を利用してオナニーをすることで、包皮が伸びてしまい包茎になりやすいという説がある。欧米では逆に宗教上の理由により包皮を切除した男性が包皮を伸ばすために努力している例もある。あくまでこれも俗説であり骨格がないので変形は軽いものである。
男性の場合、オナニーの経験回数が増えるに従って、性器を握る強度が増さないと射精しにくくなる傾向があるが、自分の手によるグリップの強さに慣れてしまうと、女性との性交の際に、女性器内の膣圧が弱く感じられて、射精できなくなる(遅漏になる)という事例が多々見られる。予防策としては、グリップを弱める、オナホールなどのソフトな素材を用いたオナニーを取り入れる、などが挙げられる。
女性
女性の場合も男性同様、摩擦によって小陰唇に色素が沈着し黒ずむという俗説がある。また、オナニーの仕方にもよるが小陰唇が長く伸びることがある。オナニーの頻度により、性器の変形の程度が異なるがあっても少しである。このような性器の色素沈着に関しても男性同様遺伝的なものである。女性の場合小陰唇が濃く大陰唇がそれよりも薄く黒ずむ。オナニーや性交の頻度とはほとんど関係ないがいずれにしても、加齢とともに色素沈着は避けられず、気にする必要は全くない。男女ともにオナニーや性交の頻度で黒ずむというのはあくまで俗説である。オナニーや性交をしなくても黒ずんでいくし、オナニーや性交をしても黒ずまないひとは黒ずまない。専門科の医師はオナニーや性交による黒ずみは否定しているほどである。実際あってもごくわずかである。またメラニン色素の量が関係しているので色黒のひとは黒ずみが濃い、濃くなっていく傾向にある。
性器を清潔に保つことで、性器から不純物が取り除かれて敏感になり、より強い性的快楽を得られる。また刺激する際は、指や体に触れる器具を清潔に保ち、傷がついた際に感染症にかからないよう気をつける必要がある。
心理学の見地から、オナニーは自我の形成に重要な役割を果たすとも言われている。自らの指を汚しながら人間が人間であることを確認する行為であり、思い出を整理する時間でもある。
偏見
近年の日本では、「恋愛経験や性交経験の乏しい男性は常時オナニーをしており不潔である」という偏見が、若い女性の間で広まっている。このような偏見が生まれた原因は、性教育の歪みやラブ・ハラスメントなどが関係していると考えられるが、男性のオナニーに比べて女性のオナニーが認知されていないということも理由のひとつとして挙げられるだろう。また、女性の指先に触られたくないと感じる男性もいるようである。
和製の成人向けビデオでは、女性の初オナニー年齢を高めに(未経験の場合もある)、また初性交渉の年齢を低くアピールするきらいがある。また男性の性感に偏重しすぎている。このため、「男性が女性を性的開発するものである」という誤ったイメージを植えつけている。
但し、直接射精に繋がる男子にはオナニーを教えるが、生理と直接の関連を持たない女子にはオナニーを教えないという偏った性教育が行われている場合があり、その様な環境で育ってきた女性は理論上オナニーを知らなくてもおかしくない。
別称
また、男性のオナニーの別名として、せんずり(千擦り・千摺り・腺摺り・腺擦り)、かわつるみともいう。「せんずり」は、男性器を手で幾千回も擦り続けることから来ており、江戸時代からあった言葉である。江戸時代の川柳に「千摺りは隅田の川の渡し銛 竿を握いて川をアチコチ」とある。「かわつるみ」は、川で交尾するという意であり、鎌倉時代に成立した宇治拾遺物語巻一の十一に確認できる。
「自涜」は、自らを穢すという意であり、「手淫」にもオナニーを忌むべきものと捉える考えが背景にある。どちらも明治初期に考案された言葉である。この時代には、オナニーは悪であるというのが一般通念であった。これに対して、「自慰」は、自らを慰めるという意であり、先の2つの用語の悪いイメージを払拭するために小倉清三郎が1922年に考案した言葉である。
「手淫」という言葉は、オナニー・マスターベーションの日本語訳として使われているが、広義には手を使って性的刺激を与える(快楽神経が興奮し、陶酔状態に陥る=淫ら)行為全般を指し、相手の性器を手で刺激したり相互自慰(互いの性器を刺激しあうこと)も含んでいる。
若年男子を中心に、「マスをかく」、「抜く」、「シコシコする」あるいは「シコる」などと表現する場合がある。また「オナる」「オナった」「オナって(いる)」などの表現もある。
ジミー大西のギャグ「やってるやってる!」の由来はジミー大西が楽屋にいる際、先輩らから「ジミーちゃん、オナニーやってる?」と質問され、「やってるやってる!」と股間の前でオナニーの手の動きをしていたことからきている。その手が頭部横に持ってこさされて、今現在の「やってるやってる!」になったとのこと。
その他、マスターベーション、セルフプレジャー、ポシコ、五人組、一人エッチなどがある。このうち、セルフプレジャーは猥褻でない保健用語として使用が進められるが、生徒側への普及は芳しくない。







当ブログは「安心・安全宣言ブログ」です!