巨乳
巨乳を舐めたい。
巨乳におちんちんはさみたい。
巨乳にうもれたいね。
むしゃぶりつきたいわ。
もみしだくで。
巨乳（きょにゅう）とは、女性の巨大な乳房（胸）をいい、転じて乳房（胸）の大きい女性のことを表すことである。かとうれいこがデビューした昭和の終わりごろより良く使われるようになった。（風俗:俗語）
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1 概説
2 問題点
3 巨乳有名人(五十音順)
4 外部リンク
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概説
『巨乳』という言葉は、元AV女優の松坂季実子(当時、バスト110cm）に対し、村西とおる監督の許に居た本橋信宏が付けたのが最初。たまたま松坂のAVのタイトルを決めてる場に野田義治（当時イエローキャブ社長、現サンズエンタテインメント社長）が居合わせて、それを芸能界に広めた。1970-80年代には「ボイン」（大橋巨泉の造語）という言い方があったが廃れた。
俗語であるため、厳密な基準は無い。以前はDカップでも巨乳と呼ぶ場合もあったが、最近は、Fカップ（トップバストとアンダーバストの差が20cmほど）以上の乳房（胸）をさすことが多い。
1990年代中庸に安永航一郎作のコミック『巨乳ハンター』を原作とするビデオにおいて「巨乳ブーム」があり、スレンダーな肉体に豊満な乳房というパターンが確立されたが、最近ではそれに変化が起きている。
類語として、極端に大きい乳房（一般にGカップ以上）を爆乳（ばくにゅう）、形の美しいものを美乳（びにゅう）と呼び、逆にAカップやそれ未満の乳房を貧乳（ひんにゅう）や微乳（びにゅう）と呼ぶ場合がある。
シリコーンで作られたラブドール（ダッチワイフ）の多くは、未だにスレンダーな肉体に豊満な乳房という造形が続いており、シリコーンのブレンドや多層構造にすることにより人間ほどではないが柔らかな触り心地になっている。
豊胸手術を受けなくても、食生活の改善（タンパク質・ビタミンA・チアミン・リボフラビン・ビタミンEを多く含む食材を摂取）や乳房のマッサージ、大胸筋の筋トレ等で乳房が大きくなる事がある。特に第二次性徴期（乳房の発達期）にこれを行うと効果が大きいが、第一次性徴期や閉経後は女性ホルモンの分泌が少ないため効果が現れにくい。
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問題点
バストサイズ自体の正確な計測は意外に難しく、一日の時間帯や時季、計測時点の呼吸の仕方でも変化するためである。また本人の意識の仕方によっても影響される。例えば、「大きく見せたい」女性は必然的に大きく見せようとし、大きいことにコンプレックスを感じている女性は過少に見せようとする。
ことさらに乳房のサイズだけを話題に取り上げるのは男性の極めて主観的な嗜好に過ぎず、批判も少なくない。
実際、巨乳の女性では「肩こり」に悩む人も多い。
豊胸手術に使用されるシリコンバッグは、経年変化に拠って破裂や内容物の漏出の危険がある。ブームの際に恋人を喜ばせようと豊胸手術を受けた女性が、近年になってバッグ破損で夫婦生活に支障をきたしたり、健康被害を受けたりしているケースが出てきている。
シリコンジェルは発ガン性も指摘されているため、日本では豊胸手術に生理食塩水パック又は自分の余分な脂肪を注入する方法が普及している。
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巨乳有名人(五十音順)
青木りん
青木裕子
青田典子
井上和香
上田愛
大沢あかね
神楽坂恵
かとうれいこ
小池栄子
雛形あきこ
小町桃子
佐藤江梨子
高井みほ
中島史恵
夏目理緒
根本はるみ
花井美里
古瀬絵理
細川ふみえ
ほしのあき
堀江しのぶ
前原あい
松金洋子
眞鍋かをり
三瀬真美子
美愛
三津谷葉子
MEGUMI
山本早織
優香
吉沢さりぃ
河合奈保子
榊原郁恵
櫻井ゆうこ
若宮莉那
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外部リンク
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